音楽、映像、ダンス、写真で構成する新しい舞台。
戦後の復興を語る老人の身体から、現代的な問題を炙り出す意欲作。

09/06/03 さくら苑10周年の新展開

老人ホームのさくら苑へ。1999年から通い始めて、10年たったわけです。で、新展開として、これから映像を作っていこうと思っていて、今日は、そのテストとしての日でもあった。お年寄りは、カメラの存在があることで、いろいろはりきったりすることもあるようだ。で、男性が太鼓をはりきって叩く、ということもあって、それを映像に収めて、みんなで見てみたりした。で、これから、いろいろやれそうだ、という感触を得る。

終わった後、さくら苑の苑長さんと話していたら、職員がいろいろ表現できる場があったらなー、もっと表現したいはずだ
と、おっしゃる、
そして、初めて見学に来た人に感想を聞いたら、職員の人の内面の動きのドラマに感動した

なるほど。。。。
さくら苑の場合、既に、お年寄りが自由に表現できる場が、かなり保証されてきていて、そのことは、もはやコメントするまでもない当たり前状態に達している。で、そうなってみると、作曲家が老人ホームに来ているこの活動は、職員の人の表現が発揮できる場には、まぁ、なっていないわけです。じゃあ、どうしよう、というのが、今日の宿題ですね。10周年の新展開のヒントが、いろいろ出てきています。