音楽、映像、ダンス、写真で構成する新しい舞台。
戦後の復興を語る老人の身体から、現代的な問題を炙り出す意欲作。

12/01/24|砂連尾さんの独特なダンスと交わる

「ポータブル・コンチェルト」のコンサートが終わりまして、いよいよ2月18日、19日の老人ホーム・REMIX#2として発表するドキュメンタリー・オペラ「復興ダンゴ」に向けてのリハーサルが開始です。ダンサーの砂連尾理さんと、濃密な稽古をしました。今作っているのは、お年寄りの独特な動きの映像+砂連尾さんというシーンです。この特異なデュオに、ピアノで音楽をつけるわけですが、今日やっていて思ったのは、

砂連尾さんは映像を見ながら踊る

野村は砂連尾さんを見ながら演奏する

という形で作品を作っていくのが良さそうです。というのも、砂連尾さんの動きでは、映像の中のお年寄り動きが強調されているので、ダンスの輪郭が見えてきやすいのです。それにしても、砂連尾さんの振付は、非常にマニアックで独特です。

2月18日、19日の公演が楽しみです。現在、徐々に予約が増えておりますが、会場が小さいため、各公演とも予約が40名に達したところで、前売りをストップする予定です。特に18日の公演のチケット予約が最初に埋まりそうな気配です。来られる予定の方、ご予約はお早めに、とのことです。